期間限定メニューRecommendation

2018年夏トムヤムフェア

大変ご無沙汰しております。珍來商品開発室Qです。2018年夏、珍來がおすすめするのは、タイ料理を代表する、というより世界3大スープ(※1)のひとつといわれる「トムヤムクン」(※2)がベース。プリッキー(唐辛子)の辛味とレモングラスを使った特徴的な酸味にハーブやナンプラーを珍來流にアレンジ。スパイシーで複雑な旨味のスープに珍來自慢の麺が絡み合い一度食べたらやみつきになるほど後を引く美味しさを秘めた熱い夏にピッタリの自信作です。

※1トムヤムクン、ブイヤベース、フカヒレスープ、(ボルシチという説もあり)っていうか味噌汁入れてよ!

※2 「トム 」は煮る、「ヤム 」は混ぜる、「クン 」はエビ。「トムヤムクン」はエビ入りトムヤムスープという意味ですのでエビが入っていないことをご理解下さい。

トムヤムタンメン

2014年夏期限定メニューで初登場。好評を頂き2016年夏再登場。そして2018年夏、再々登場!!
2年周期にはなにか意味があるのか?成層圏準2年周期振動ばりの意味があるのだろうか?そんな大層な意味があるはずもなく只々、珍來の「美味しい!」をお客様に召し上がって頂きたい!その思いだけが私達を支えています。某TV番組で没になったメニューにスポットを当てる人気企画がありますが今回もこちらの商品を販売するにあたり陽の目を浴びることなく消えていった料理が多数存在しています。2年周期でオンリストされる「トムヤムタンメン」の実力を体感してみて下さい。

トムヤム冷し中華

今回、初登場となるトムヤム冷し中華は夏の定番商品、冷し中華の派生系。珍來の冷し中華は器、見た目の彩りはもとより赤酢と粒マスタードでアレンジしたさっぱりしたタレと専用の細麺が好評を頂いています。冷し中華のビジュアルを踏襲しトムヤムタンメンのスープを冷製で!・・・それだけではないんです。トムヤム冷し中華の為だけにトムヤムタンメンとは異なる原料で調合。冷製にピッタリとマッチする極上のタレが完成したからこその商品化です。

「美味しい!」を求めてこれまで多くの国を訪ねてきました。東南アジアではタイをはじめ、インドネシア、マレーシア、シンガポール、中国では日本人が行かないような奥地へ麺文化のルーツを訪ねに。その時々に思うのは、この味を珍來で再現したらどうなるだろう?そう思うとワクワクが止まりません。本場の味、日本人に合わせた味、対照的に用いられる言葉ですが商品開発にあたっては現地で食べた味をそのまま再現しようとか日本人の舌に合わせようとかは特に意識していません。大切にしているのは「美味しい!」と感じるもの。それを追求していくことに常にフォーカスしています。
“don't think feeeeel” by bruce lee
珍來はお客様の「もっとおいしい!」をこれからも追求して参ります。

今年の夏がお客様にとって素敵な夏になることを祈っております。 (ありがとうございます)
商品開発室Q

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